【S26最終24位/レート2045】
S26おつかれさまでした、最終日に使用した構築を紹介したいと思います。
使用TN:ゆうま
成績:最終レート2045・24位
【構築経緯】
命の珠エースバーンで止まるポケモンが存在しないと感じたため、エースバーンから構築を組むことにした。
適当な構築で潜っていたところ、僕の使っていたスカーフディアルガが相手のスカーフにぼこされたので、自分も使ってみたところ、と相性が良く使用感が良かったので、禁伝枠としてスカーフを二匹目に採用。
上の二匹は、有利対面を作れば滅法強いので、対面操作ができて行動保証のある、頑丈メガネを採用した。
上の三匹できついウーラオスや状態異常撒きや受けなども対策できる、電気の一貫を切れてかつサンダーに強いを4,5匹目とし、雑に強いを雰囲気採用し潜ることにした。
この六匹で潜っていて、相手のエースバーン(特に襷)が重くレート1800~1900辺りをずっと彷徨っていたので腐り気味だったを、エースバーンを牽制できるアッキに朝7時頃に変更し、構築が完成した。
【コンセプト】
対面性能が高いポケモンで誤魔化す。
【個体解説】
特性:ターボブレイズ
性格:おくびょう
調整:201(4)-×-110-222(252)-120-161(252)
技構成:フリーズドライ/りゅうせいぐん/だいちのちから/クロスフレイム
調整意図
CSぶっぱ
S95族なのが偉く、スカーフや竜舞した90族の伝説を止められるのが強かった。カイリューのマルスケを特性で貫通したり、最終日にムゲンダイナが増加したのも追い風だった。ダイマアタッカーとして使っても普通に強い。
カバルドン@アッキのみ
特性:すなおこし
性格:わんぱく
調整:215(252)-132-187(252)-×-93(4)-67
技構成:じしん/こおりのキバ/のろい/なまける
調整意図
HBぶっぱ
エースバーン対策として急遽パーティーに組み込んだが、相手のエースバーンの安易なダイマを抑制したり、ミミッキュに対してカバルドン後投げが安定するためミミッキュ入りにキュレムでりゅうせいぐんでこだわってもケアできるようになった。
エースバーン@命の珠
特性:リベロ
性格:ようき
調整:155-168(252)-95-×-96(4)-188(252)
技構成:かえんボール/とびひざげり/ギガインパクト/ふいうち
調整意図
ASぶっぱ
同族や遅いザシアン意識で最速。
構築の軸のダイマアタッカー。珠ふいうちを今期初めて使ったがリベロのタイプ変化でウーラオスのカウンターをすかしたり、ミミッキュのダイホロウを半減で受けるなど防御面が高くなるのが偉かった。速いザシアンには全部負けた。
ジバコイル@こだわりメガネ
特性:がんじょう
性格:控えめ
調整:145-×-136(4)-200(252)-110-112(252)
技構成:10まんボルト/ラスターカノン/てっていこうせん/ボルトチェンジ
調整意図
CSぶっぱ
頑丈によって行動保証があるため、ウーラオスやエースバーンの襷をボルチェンで剥がしてエースバーンのダイナックルの起点にできたりする。
徹底抗戦の火力はバカでムゲンダイナを75%で倒したり、H振りザシアンを25%で倒す位の火力がでる。(確実に裏の圏内に入る)
この構築は地面の一貫があるため、ほぼ確定で選出されるランドロスは舐めて受け出してくるので徹底抗戦で吹き飛ばしてエースバーンがそのまま通るみたい試合も少なくなかった。
ドサイドン@イバンのみ
特性:ハードロック
性格:わんぱく
調整:222(252)-160-179(100)-×-95(156)-60
技構成:じしん/がんせきふうじ/こらえる/ステルスロック
よっぽど刺さっていない限りは投げない。
サンダーへの牽制とランドロスを誘うために地面の一貫ができるドサイドンを選びました。
カプ・レヒレ@食べ残し
特性:ミストメイカー
性格:ずぶとい
調整:177(252)-×-168(140)-115-150-120(116)
技構成:ムーンフォース/ちょうはつ/しぜんのいかり/くろいきり
調整意図
S:前期の上位の構築記事からS+1
残りHBぶっぱ
怒り挑発が最強なのと、黒い霧があるおかげできつい日ネクロズマにもそんなに負けなかった。エースバーンと合わせることで受けを破壊できる。
【選出】
基本的に++
再戦なども多かったので選出は雰囲気で決めてました。
対
++
対
++
↑
上の二つは初手釣りだしてイージーウィンを拾えました。
【重いポケモン】
絶対勝てません
ラスト2時間覚醒した。
おわり
@poke0_0yuma